新発見の化石は揚子江カワイルカ

新種発見のニュースからKirittaiしました。

群馬の化石は1999年5月、安中市の中島一さんが同市の碓氷川で発見。2002年に同館に寄贈された。栃木の化石は12年3月、当時中学3年生だった浜田幸典さんが宇都宮市の鬼怒川で見つけ、現在は栃木県立博物館に収蔵されている。

 二つの化石を群馬県立自然史博物館の学芸員らが調査したところ、頭頂部で前頭骨が盛り上がっていたり、くちばしの骨の付け根の部分にくびれがみられたりするなど、ヨウスコウカワイルカ科を特徴付ける形態が見つかった。さらに、他種と比べて前歯付近の骨と鼻骨が接していることや、口の裏の骨のくぼみが小さいことなどから、新属新種と判断した。新種のクジラ・イルカ類化石が見つかるのは、群馬県では4例目、栃木県では初めてとなる。 今回見つかった化石の学名は「エオリポテス・ジャポニクス」。新属名は最初期を意味するラテン語の「エオ」と、現生のヨウスコウカワイルカを意味する「リポテス」を合わせ、新種名は発見地の日本に由来して「ジャポニクス」とした。研究に関する論文は今年3月20日、日本古生物学会が発行する学術誌に掲載された。以上に読売新聞ニュースから

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